2014年11月15日土曜日

【つれづれ】3つの「強さ」(「加害」の弱さ)

(※とくに武道や格闘技をやっている方はわかりきってると思われることを書きます^^;)

最近思うことですが、「強さ」には3つの側面があると思います。

一つは「攻撃力」的な強さ。
一つは「防御力」というか、打たれ強さとか、慣れというか。
もう一つは「強さの自己認知」。

たとえば、ジムや道場に入門したばかり(もしくは半年~1年くらい?)
あまり組手やスパーリングに慣れていないが、技の威力はある。(ある程度は)
気が弱い(でも自分はある程度強いとも思っている)上に、元から力が強かったり、自己流他で少しやっていたりなど。

で、そういう人とスパーして、少し効かせただけで「ものすごく強くやられた」と思って、なりふり構わず(キレて?)攻撃してきます。
当然、スキも空きまくるので、捌いた後でもう一回効かせたり、カウンターで倒されてしまう。

その人の相手が、その人よりも弱い場合、「強くやられた」と思って、その人自身も強くやってしまうと、その弱い相手の人は傷つきすぎてしまう。
たとえば、女子(シニア、子ども…)だったりすると、色々問題だったり怒られます。

こういう人は、「攻撃力はあるけど(ある程度、ね)、防御力&強さの自己認知が無い」人なのだと思います。
これは強者とはいえない。

攻撃する力が強くて、打たれ強くもある、経験を積んでいて色んな相手と自分の力の出し具合に慣れている人ならば、どのような相手がきても、ある程度対応できると思います(もちろん強い人の中でも圧倒的な差があるので倒される場合はもちろんあるけど、もっとレベルの高い話)

今日スパーでそういう人がいたので、なんとなく思いました。
自分もケガをしないように、相手も無用に傷つけすぎないように(頭部や脚、骨系で痛めつけたり倒してはダメ)、相手の攻撃は食らわず流し、無駄に手数も出さず、一発のなにげないパンチで戦意喪失するくらい効かせる。

だから、ネットなどでよく言われる「強者」などというのは、相手がそう自己認知していたり、打たれても「効かないし、そのくらいの打たれだったら、笑顔で流せる」という余裕(優しさ?)を持っていない場合も多いのでは。
闇雲の鍛えられていないナチュラル攻撃力だけの子どもなのかもと。

DVも、大人のパワーゲーム問題だとかも、かなりの部分そうだと思います。
街のチンピラも、脅してハッタリきかせてくるやつ、弱いものにだけ強い態度で出れるやつは、だいたいそうだと思う。

「弱者認知」していて、すぐに傷つくくらい打たれ弱く、鍛えられていない攻撃力だけを信棒している。
だから強い者にいけないし、いざ出てくると、すぐ引く。

ネットでハラスメントの「加害」とされる人たちに対しても、「被害」の人は、闇雲に「相手は強者だから」と卑屈に弱者を振りかざしての吐き出しが多いが、怒鳴って力にものを言わせてくる相手は弱者なのだと、冷静に判断してみるのもいいのではと思います。
(とくに男性)


2014年10月17日金曜日

生きてますよ。鬱とおばあちゃんmtgとか。

どうも、鬱病です

この数日起きてると目眩という日々で、過眠→フラつき(仕事等)→過眠 という地獄みたいなかんじでした
体調も酷いし 微熱とか
稽古行っても、追い込みでなくてもソッコーで息があがってスパーではボコボコというかんじです
ボコボコ

本当今回きつくて、今もフラってるし(メガネが見つからないというのもある)、多分今までで一番キツい
希 望 が 見 え ね え 

ヘルプなど出させていただいたり、仕事いただいたり、レン空営業に少し入れていただいたり、多分動け!ってかんじなんでしょうけど
マジ頭働かねえし、クラってます
飯も酷いし

受けた仕事はやりますよ!
他の仕事も落としてませんし
ただ地獄
日々地獄
イッ挙手イッ投足がジゴク
もう近所だし、元キック王者の青葉先生のクリニック行ってしまおうかとも思ってるんですけど、それもう本当に最後っていうか多分行ったら全日本一戦も抜けないだろうし(「弱者」状態で勝てるわけない)まあ頭に置いてるだけです

ジゴクだ!!!!

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で、前から言ってたおばあちゃん関連MTGなんですが、とりあえずしてきて
ゴールは、社協の用意してあるおばあちゃん的場所に僕らが行くわけじゃないんですよ
ビジョン的に、おばあちゃんたちは、僕らのニーズ(「着物作れるとかスゲー でもきびしくしないでゆるく教えてほしー」)とかを汲んでもらって、「ゆる着物づくり@おばあちゃんといっしょ」事業を立ててもらったり、僕らはおばあちゃんのニーズで「おばおば動画@ひ孫のような踊り手と踊ってみた」とかチャンネル立ち上げてってもいいわけですよ。

なので、僕は「おばあちゃんと一緒だと萌えるね」っていう写真とかつきのレポをもっと発信してったらいいと思うし
(「おばあちゃんといっしょ」facebookページとか)
そこで、「若者と遊びてーわー」っておばあちゃん(僕の逆バージョン)を見つけたら、そこでプロジェクトが組めるわけですよ。
それを説明してました。

某M君が同席してもらったので、彼にも当事者視点からの意見を言ってってもらいましたが
「すごい慣れた、テキパキした、お世話のプロみたいなおばあちゃんばかりとかだと、怖いわけですよ。
逆に、おばあちゃんたちが集まってるけど、なんかぎこちなくて、コミュ障で雰囲気も気まずい、みたいなとこのほうが、入りやすいと思うんです。
そんなにぎこちない人ばかりだったら、自分のぎこちなさを前に出してもいいんじゃないかと思えるわけですね」

と名言を吐いてもらいました。

というわけで、イベント開催前に、「おばあちゃんいっしょ」(僕が某M君と一緒にサロンとかに遊びに行って、彼は写真撮ってもらうとか)プロジェクトでfbページかmixiコミュにでも作りたいんですが、それからですかねえ

とりあえず、この話し合いの1時間半だけで、超消耗してもう本っ当クラクラして座ってもられないかんじになったんですけど。
本当にキツイ。

地獄のようです。


前の日記の「ヘルプ」について

前の日記でフェイスブックにヘルプを出させてもらったんですけど、結局自分が意見を聞きたい(今までにはそこまで相談とかしてなかったけど、この人はいつも良いこととかを書いてるし、いいね!もしてくれるから、フォロワーの自分の苦境をどう思うだろう)という人10人くらいにだけ、出させていただきました。
ネタにもなりやしませんね。
まあ結局ギリギリだとそうそうテロヘルプもできないと思います。
だいたいの方からは返事もらったり(6,7割)しました。

思ったことは、ヘルプを出すというのは「根本的には自分で何とかする」という人しか出せないんじゃないかということです。
出したところで、返ってくるのは本当にほんの一部の「助け」だけで、自分の人生を背負ってくれるようなものは当然現れるわけはありません。
それは、出す前から、うすうすわかっていることですね。

だから 「誰かが完全に救ってくれる」という幻想が自分の中に重くあるうちはヘルプを出せないのではと思いました。
「そういうものがどこかにある」「そんなものは絶対にない」の間で揺れてしまうからです。

だから、それに耐えられない人が、テロ的な殺人のようなものや、自殺に走ってしまうのも、切ないことだなあ…とは思います。


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あと、やはり上記のような性質をもつ限り「ヘルプ」というのは、返す刃のような属性を持つと思うのです。
自死者に「ヘルプを出してくれ」って言いますけど、あれ、いざ出したら、それは自分のほうに向けていた刃を相手に持ち直しただけという鋭さを持つわけです。

だから攻撃的で無礼でもあるし、それで関係が切れる、断つ、悪くなることもあるわけです。
返す刃ですから。
ヘルプを出す相手によっては。
親しく付き合っている相手がいない自死希望者の周囲に、一足飛び、二足飛びに相手に間合いを詰めて刃をつきつけるので、拒否反応もあるわけです。

ですが、死を前にした人に、倫理も常識も礼儀も通用しないんですね。
社会から外れているので。
そういう人に、自分も外れた上で相手ができるかというのが、問われるんだろうとは思います。
無法地帯です。
死と生の狭間にいる人の世界は。

そういう人が、周りに何人もいて、先に行ってしまった人も多くいるので、自分は出しますけれどね…。

というわけで、ヘルプは多分出したほうが良いです。
ただし、誰も「全面的に生を背負ってくれる」人というのは、幸か、不幸か、いないわけです。
その荒野をどうやって進んでゆくかが問われるわけですね…。

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分析みたいですみませんね…。


2014年10月12日日曜日

ヘルプを出します(フェイスブック)

※この日記は拡散しないで結構です。

フェイスブックの友達欄を見ながら、ヘルプを出そうと色々考えていたのですが、何をどうそれぞれの人にヘルプを出していいかわからない
なので、状況をカオスながら書きだして、長いけれどもメッセを送り付けさせてもらおうと思いました

候補は普段比較的「いいね!」をつけてくれ、顔を合わしたことがあり、ソーシャルな人助け仕事をしている人たち(ただしニート系や貧困支援系は居ない)

文面は以下。
送る人は有名どころも何人かいる予定。
今のとこ公開する予定はないがもし…酷すぎたら…企画にさせていただくしかありませんが…。

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こんにちは。レンタル空手家・シゴトノアトリエ/ライターの遠藤です。
ご無沙汰しています。
助けてもらえませんか?

自分は今慢性的に鬱状態で、生活の危機に瀕しています。
自分の現在の状況に関して助けられると思うこと、アイデア、助けられる具体的なことがあれば教えて&意見をください。
ヘルプを出しておいてなんですが、一方的に振られただけの場合、もしかすると自分の価値観から外れた場合受けられないこともあります。
何か具体的なことがあるなら互いに詰めていって考えてもらえればと思っています。
思いつく範囲で困難と思えることを書いてゆきます。

・ライターの企画を書くのに時間がかかる
・通ったとしてギャラが入るのがおそらく年明けだろう
・レンタル空手家を病院施設に営業拡大したいけれどそのための一通の印刷・郵送費用も交通費もない(クラウドファンドは募ってますが、一件も入らない)http://renkara.thebase.in/

環境としては、
・家賃が3ヶ月たまっていて大家が部屋まで来る。
・1kg200円のパスタしか食わない日がよくある
・空手を最低週3回(うちとてもキツい追い込みが2回)通わないと鬱とふさぎこみで動けなくなるが、その疲れもやばい。ちなみに年内に全日本と県大会がある
・育った家は10年前から絶縁していて、一人暮らし。パートナーはいません
・ちなみに生活保護も精神科も受けません(鬱状態だが、精神科や生保通って全日本レベルにいられない。もちろんレン空がアンチ精神科なのと、絶縁した家がそこそこ資産があり判定通らないこともあります。あと担当の福祉事務所と相手の態度が無礼なのでケンカしてます)
・社協・精神福祉センター・発達障害センター・若者支援系(サポステやしごとセンター等)など使えそうな地域の公共や、民間の無料で使える若者支援系はいくつか行っていますが、全て自分の自営サポート、生活マネジメントサポートは受けられませんでした。
・ネット界隈でヘルプ出していますが、反応はありません http://t.co/5RDBjgDXUZ
・短期的なアルバイトですが、募集を見るだけで吐き気がしてブラウザを叩き壊すか破きたくなるくらい吐き気がするので、この数年バイトはしていませんが、現在は少なくとも一人では申し込めません(というか選べない)。ちなみに7年前ほどのバイト生活終盤1年では、短期・長期問わずほぼ全ての職場で、自分が無礼なことか同僚が無礼なことをされたことが原因でケンカしています。(多くは直属の上社員)
・携帯は15日に、電気は25日に止まる
・現在の定期収入は月10万弱です(空手の支部指導)
・ライター企画など作業は図書館、ボランティアセンター、他地域の無料施設にPCを持ち込み行っています(今もです。部屋での作業は不可能)

他やらなくてはいけないこととして
・1for1マラソン東京(皇居ではない)の運営サポートをしなくてはならない(広報・スポンサー・コーズマーケティング交渉)
・↑は正月ではなく平日(クリスマスイブ)なので、一般人は参加できないので正月にまた自分で行わなければならない

ちなみに今は体調を崩しています。
明日はおそらく熱を出しますが、ライターの企画を作ってから、「おばあちゃん文化祭」で講師をしてくれそうなおばあちゃんの所に顔出しに行き、埼玉の上尾まで空手の指導(と選手の付き合いに自分も稽古)に行きます(体調が許し雨が降らなければその前に団地にチラシを1時間ちょい撒きます。生徒がとても減っているので)。
水曜昼まで食費は1000円で(水曜から金曜夜までも食費は1000円です。その後はわかりませんが同じくらいかそれ以下です)、玄米500gとパスタ700g、白菜、さつまいもがほんの少しづつだけあります。
部屋は足の踏み場が無く酷い状態です。
出費は最低でも2週間後同僚の選手が全日本(自分のとは違う)に出るのですが、入場料など6000円~かかり発狂しそうです。
というか多分家賃を返していけば金は無いでしょう。

以上、意見やヘルプをください。
よろしくお願いいたします。

<以下連絡先>

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2014年10月9日木曜日

レンタル空手拡大プロジェクトにご協力を(ノウハウ共有に向けてなど)

(ちょっと生意気な部分があります)
多くの道場・ジムや生徒を持つ指導者の方がそうであると思うけど、生徒とかなり濃いつきあい(ある意味家族的?)をしなければいけない時や人があると思う。
自分がそれをとくに感じたのは、支部のほうよりまず、レン空のほう。
格闘技や武道は、本当に簡単に「暴力」になる。
それは、ある意味(自分がガマンしていて忘れていたことや、怒りだったりの)封印から目覚めた意思の行き場なのかもしれないとも思う。
バカが街でケンカ起こしたり、弱者に使ったり、勘違いして調子乗って犯罪的なことに巻き込まれたり…
それは自分も非常に含めて。

そこで「教えっぱなし」にしてしまうと、おそらく害悪になるのだと思う。
武道はある意味、ある人たちにとっては「必要悪」な部分もあると思うから。
だから人と人との繋がりを(武術を通して)時にはトラブルを通して、つなぎあってゆく。
それはある種「責任」なのかもしれない(こういうことはいつか先生方に聞いていきたいとも思う)

自分自身にも、武道をはじめて初めて気がついたこと、知ってしまったこともあると思う。
誰に怒っていたのか。何をやりたかったのか。誰に愛されたかったのか。
初期はそれの暴走で、やっぱり内輪でトラブルこともあったりする。

レン空の場合、前科率が高かったり、自殺未遂を何度もしていたり、意思の疎通が普通と違ったり、少し普通のコミュニケーションから外れた場合がある。
もちろん裏切りなどは、普通の道場でも、というかそちらたちのほうが、大規模、悪質なことがあると思うけれど。
そういう「日常に触れ合う人と、少し勝手が違う」人たちの場合(何年もひきこもってる・自分自身を監禁し続けてるような奴もいる)、おそらく僕も含めて、指導する人たちは、ノウハウが(格闘技界の中だけでは)少なかったり共有しづらかったりする(酒の席では愚痴的に出ることも多いけれど)

だから、僕のところで何ヶ月かやって、他の所に入門しようとして断られたり(某の後遺症で歩き方や力が入りにくい)、体験的に入っても馬鹿にされたり否定されまくったりで続かなかったりする(自閉症で振る舞いが定型でない)。

僕こそ全然わからない。
だって自分こそひきこもり上がりだから。
気持ちはわかっても、コミュニケーションの能力自体は、全然ダメなのだ。
だから、共有したり、他の支援分野や、当事者自身から学んでいったりしたい。
武道を実際に行ってゆく現場でも。
そのために、レン空拡大プロジェクト、営業する費用が無いので、クラウドファンド的につのります。

自分の先生は、厳しいし一線をきっちり引く方ですが、見捨てることはしません。
どんな問題生徒にも。
(だから僕が続いてきたというのもあると思いますが)
それはある意味武道の中でもとても大事に学んできたことかもしれないとも思ったりします。
サイト一度、見てみてください。

よろしくお願いいたします。

http://renkara.thebase.in/


2014年10月2日木曜日

【ヘルプ】この状況へのアイデアを募集【金は要らない】

腹が減って仕事も何も出来ないんだが、家にはパスタと大根しかなく、この一週間くらいずっと3食中2食はパスタのみを食ってる
使える金は明日夜まで2000円だけなんだが、ゴミ袋とティシュが切れてて実質は1500くらい。
明日夜になっても入った金は家賃携帯電気に消える
というか、毎週間4000円だけで過ごしてるハンガリーから帰ってずっと

働け(すぐ金の入る仕事)って話だが、正直バイトの求人見るともう頭が気持ち悪い
ライターしてもいいが、その前にレン空や他のプロジェクトをある所まで持ってかないと、その延長のライターのネタだから繋がらない
というか頭が働かないからその作業も出来ず固まってる
金を恵んでもらった所でこの問題は解決しない、先送りになるだけ
だからいらない

自分と一緒に事業を行う補助者がほしい
ただし社協とか精福とか、こっちの事情がわからずただあっちの基準で関わろうとしてくる所はダメ
民間もこっちの事情を知ろうとしないであちらが自分たちのすることの線引きをあらかじね決めてる所はダメ
自分に割いてくれる、共に試行錯誤してくれる労力がほしい

この状況に対するアイデアを募集します
もう一人では出し尽くした感がある(このブログや他のブログを見てもらってもわかるだろうけど)

【レン空メモ】軽度知的・発達・一部脳障害と空手

これは薄々思っていたことだが、レン空の生徒「ひきこもり」「ニート」「依存症当事者」…と呼ばれる人たちの中には、おそらくかなりの割合で「障害者」が混じっている。
発達障害、軽度知的障害、自閉症…。

自分も発達傾向があると思うし、ひきこもりという隔絶された異常な数年を過ごしていると、脳機能も変わる。

自分は専門家でもなんでもないし、名づけることに分類以外のものを持たないが、少なくとも「一般の道場にいる人」へも接し方伝え方では通じないことが多々ある。

右や左がわからない(意味としてわかっても、自分の身体とリンクしない)
「足を高く」の意味がわからない
力加減が意志でできない(認知症の場合も)
他にも言葉自体を覚えられない

「…ない」で書いてきたが、映像としてや、言葉としてとらえられない分、触ってあげたり(拳の軌道や動きを補助するなど)、「出来ている/出来ていない」の判別を他と比べて行うことができないので、(すべてに)肯定的な評価だけを行い、次第に合っている所だけをよりほめてゆくなどで変わる場合もある。

礼儀や自分の力を知る(謙虚な意味で)も、当然言葉ではダメで、身につけにくいので、こちらが規範を実際に(時には大げさに)示して、その後やらせるしかない。
(この動作なら自分より背の低い人を傷つけない等)

基本的に「〜するな」が、知的や発達の人は理解しにくいか、できない。
自閉傾向の人は言葉そのものが伝りにくい。

長々書いたが、何を言うかというと
こういう人たちについて、「メンヘラ用」「ひきこもり用」の「特別な稽古メニュー」があるのではなく、あるのは「こちらの対応」なのかもしれないとも思う。

新米の自分がそんなものをわざわざ作らなくても、武道の系譜は万人に対して開かれているのかもしれない。
もしかすると、口伝されにくかったり、寡聞で自分が知らないだけで「このように教えればさまざまな人に広く教えられる」もしくは「こういう人にはこのように教える」という教え方ノウハウが昔はあったのかもしれない。

福祉的視点から見れば今さらだろうし、子どもクラスでは発達障害が何人かいるが、なぜ今さら気づきはじめたなのかというと
一つは自分自身や他人に、「障害」というレッテルを貼るのを拒んでいたのだろうし
もう一つは、自分の未熟な指導に、怒られながらも(他の道場では受け入れられない/実際に何人か門前払いにあっている)やりたいと食いついてくる人らがいるからかもしれない


途中で消えて書き直してるので、ちょっと中途半端な文になりました。

2014年9月27日土曜日

私と仕事

生きたい人が、仕事をする
私は、基本的に自分の人生に肯定感はほぼ無いので、普通に仕事をしていても行きづまる時がある
「生きてゆくために仕事をする」
それは家出して10年近くたった今も、身についてはいない

ほっといては自分を「生きさせなく」する(結果的に死に近づいていってしまう)
自傷行為をやめて、もう15年以上が立つが、生き方そのものの根っこの一つは、自分をゆるやかに殺してゆく人生への肯定感の無さだ

殺さないこと、死なないこと それは自明ではない
ただ空手をはじめ「殺されないこと」だけは身についた
だから、殺されることは出来ない

生より大切なもの
それは、自分の納得(プライド)と、戦闘意欲だ
そして、自分を(精神的にも)支えてきた、少なくはない人たちの行きざまだ

それは、決して「(多くから見て)幸せ」なものではない

世界は自分やそういう人たちを除外して、動いている 存在している
だからケンカを売ってきた
「殺したい」
殺すことは、自分の中で(精神的には)リミットはかかっていないことだ

この世界に、居場所を無理やり切り裂いて作る
相手が強ければ、殺意は解放してもよいのだ

そしてかばって立ち続けたいもの
誰かのために、殺意を表出してもよい

自分の人生は空虚
価値と喜びは感じられない
それでも日にちが進めというなら
既成概念を殺して犯すような、そんな明日の無いチンピラみたいな背中を丸めて進んでいくと思う

俺は死にたいんだ
進んで進みきって、燃え尽きたその果てに


2014年9月18日木曜日

【レン空メモ】防御も攻撃もしない人

分類しにくいものをこっちにも時々入れていきます
こっちはほぼ見られないので、プライベートなことも入れるかもしれません
シゴトノアトリエブログのほうへ移動するかもしれません


最近レン空してる人で、意思が無いかのように、攻撃せず、防御もしないアル依存の人がいるわけです
ただニコニコ笑ってだらっとしているだけ
薬でそうなっちゃう人もまれにはいますが、彼は薬ではないんです
ソーシャルワーカーが連れてきたりして、なんとかやってます


多分週イチで3ヶ月くらいなんですけど、もうやっと後ろによけたり、手で払ったり、パンチとキックのコンビネーションができるようになりました 調子のいい時はですが
ソーシャルワーカーもやってもらってますが(彼も下手です)、SWはとにかくあきれたように怒鳴り気味で注意するんですね、彼も手を焼いている人がいっぱいいるのはわかるんですが
そうするとその時はちょっと動いても続かないので、とにかく出来たらほめまくりました 


最初は少し注意もしてたんですけど、この一ヶ月ほどほめたことしかしてないです
とにかく現場に来たらほめて、開脚が少しでも開いたらほめて、声を出せたらほめて、パンチに反応したらほめて、自分から休むと言えたらほめて
そうすると、だんだん基本でも、「セイヤッ!」と声が出るようになりました
けっこう大きめの声です
今日のことですが
超ほめましたけどねw


あと、彼はものすごくおおげさにこちらが例をしめしたり、組手をしてみせると、反応しやすいわけです
下段ばらいを、身体じゅうつかってものすごく払ったり
そうすると、真似しやすい、というか、自分が身体を動かして表現することにものすごくためらいがあるような人なので
「ああ、こんなへんにおおげさにしても、いいんだな」というかんじで、同じようにやってくれたりするんだと思います


ああそういえば、今日は腕立ても(ヒザをつけてですが)できるようになりましたね 20回も(10回でいいと言ったのですが)


まあそういう人も、こともあるわけで
メモです。

2014年7月1日火曜日

第一回【キテレツ】レン空週1マネプロジェクトミーティング

レン空週1マネプロジェクトですが、とりあえず(おためし)でキテキテニートのキテレツさんが立候補してくれました。
週1マネージャーとして、スペックはまっっったく問いませんが、一つだけ、自分の中で(本人にどう自覚があるのか)はっきり知っておきたいことがあります。

それは、その人自身が
「自分は何の問題の当事者と自覚しているか」
です。

どんな人でもそうだと思いますが、その人が、何の問題を抱えていて、それが切羽詰っていてどう動かなければならないか、何が実現、獲得すれば満足か。
という点を自覚しているかということです。
(実際に動いているかは別問題で、現時点で必要ないと思っています。自分もそうなので…)

これが満たせないと、自分と「対等」な関係で、チェックして指摘、僕のやってること(やってないこと)に突っ込んでいけないと思ったので。

11時からスカイプミーテする前に、キテレツさんのサイト、ブログをあらためてざっと見ていましたが、自分的には、キテレツさん自身の抱えている問題と、ご自分が今やろうとしていることに、若干のズレがあるのかな~と思っていました。
ミーテでは僕からのキテレツさんに対する質問連続で、「こういう問題を持っててこういう資質、やりたいことを持ってるキテレツさんなら、たとえばこういう事業のほうにいかないのか」ということを聞いたりしてました。

キテレツさんは、自分から動ける人、おもしろいと思うことに反応できる人、自意識もある程度生きやすいレベルまで克服している人だと思うのですが、「自分が何を手に入れたら満足なのか」をちょっとまだ意識の表面まで出していないのかしら?と思いました。

ちょうど、来週までにキテキテニートの方針を決定するらしいので、とりあえず一週間持ち越して、その方針(ひいては自分の問題、欲求)を聞かせてもらい、あらためてプロジェクトをどうしていくか決めたいと思います。

支援される側が生意気ですみませんが、自分が求めるものは

「うんうん、それって楽しそうだよね!やろうよ!」

と同じレベルの温度でうなづいてくれる相手
なので、ここは妥協できない(相手自身の生きる温度や当事者自覚がなあなあな人と今は組めない)ところということです。

(今まで、おそらくは同じ理由で支援機関と仲を違ってきました)

ワガママで失敬。

1for1大阪城マラソンにも来てくれたキテレツさん

第一回遠藤再生ミーティング

4人の方が参加してくれました。
在京者は無し。
全員ニートかメンヘラ経験があります(たぶん)

まず、参加者全員、僕の今までの記事が「さっぱりなんだかぜんぜん言ってることがわかんない」
とのことだったので、半分くらい説明してました。
わかりにくいので、色々聞いて、わかりやすくあとで書き直した記事を上げます。

あと、なんか彼女募集のように見えていた箇所もあったということで(一人は女性がのぞましい)みたいのを消しました。
きめ細やかな生活上のツッコミが必要、と思っていたのですが、まあジェンダー関係ないしね。

■ツイキャス説明会とかやったほうがいいのかなー(遠藤がどういう人が知らない人も多いし、サポートしたいと思いにくい)と思ったし、意見も出たのですが、とりあえず保留します。

■こっちから、人員をしぼって(友だち周辺に)声をかけて頼む、ほうがいいかなとかも出たんですが、これも保留。

■項目ごとの募集がわかりにくいので
・レン空
・ライター
・(空手サポートの)レシピ出し(クックパッド)
の3つに分けよう、ということで、採用。

■お金の配分は、レン空、ライターは、それぞれ売り上げの10%(今は無期限休止中の自営業づくり支援(らしい、らしかった) ここ の例にならって) 、クックパッド係は、(上記2つの)トータルの5%、と、とりあえず決めてみる。

■わかりやすい書き方の例:

サポートするのは、一週間に1時間だけ

スカイプで振り返り、計画立て、グーグルカレンダーで進捗を共有する

「~をやって」 とか、その1時間以外の作業の要請がくることはない

ただし、遠藤の計画の進行に共同責任を持つ気持ちがほしい

月に1度、3者プラス遠藤の合同ミーテを1,2時間行う

■クックパッドレシピ係が「おためし」で決定
「おためし」なので続けて募集はする

■レン空係が、これも「おためし」で決定
「おためし」なので、これも続けて募集は出す

計2時間半。

以上なかんじです。

もう何の関係もない、春に自分の部屋の窓から見えた梅の景色

2014年6月28日土曜日

タスクのミッションについて/29(日)21:00スカイプ会議です

昨日のブログで書いた各タスクがどのように成り立っているのか書きます。

■レン空病院
結局、薬主体の精神科療法では、溜め込むことも出来るし、副作用もあるわけです。
さらに、5分診療だったらなおのこと、病院とクライアントの距離は遠い。

自分は一時メジャーを2種類(他睡眠系、マイナー系3つ)もらうほどのメンヘラでしたが、結局役に立つことはありませでした。
どころか、地下鉄の線路に落ちたこともあります。
しかもほぼ覚えていません。

さらにリスカーだったのですが、同じようなリスカとOD併用の友人たちは、何度も書きましたが、身調の悪化で死んでゆきました。
薬以外の回復、それも自傷のように自分へ向かう攻撃性を転化させ体力も養い、さらに悩まない身体(頭より身体)にするためには、格闘技がベストで、それは自分や他の人たちによっても実証済みです。

本当は病院と手を組みたくない。
しかし「心を病んだら医療機関」というこの国のプロパが広がっている以上、そこから知ってもらうしかない。
どうせメンヘラは通ってしまうのだから。
それなら、日本全国、デイケアや療法の中に、手芸やら音楽と同じかそれ以上に「格闘技」を組み込もう。
そのための病院介入です。

■レン空周辺グループ
親族を中心とする、メンヘラやヒキの周囲というのは、実は「敵」です。
だいたい周囲、とくに親の無意識な虐待行為、不適当な関係作りによって「病んで」ます。
ヒキの原因も、飼い殺してる「親」だろ、という観点から、当事者以外のオファーは受け付けてきませんでした。(親から「うちの子を~」など)

ですが、結局、家出しませんよね、みなさん。
もししても、自分のように、メンヘラそのままで自活すると、ワープア化して孤立する確率は多いと思っています。
そして、周囲というものも、加害ー被害の関係というのも、分断し続けれるわけもない、少なくとも、自分以外の、未来の人たちのためには。

もちろん、自分の子どものヒキを「助けたい」と思う親は多いでしょう。
ですが、「助けられたい」っすか??ヒキのみなさん。
自分なら絶対に嫌ですね。

互いに気持ち悪いし、傷の再生産が行われます。
なら、自分の子、親と違うけれども、同じ問題を持つ人どうしが、つながれないか。
それが「あしなが」です。

しかしそのために、周囲や親への周知が今までしてきていませんでした。
また、自分が行わないのに、他の人に空手をすすめる、支援するというのもおかしな話です。
なので、まずは周辺グループへの単独稽古(当事者含めない/含んでもいいけど)を行おうということです。

■ライター連載
メンヘラとスポーツ、格闘技というのは、以前一部連載したこともありましたが、やはり上記を補助する周知です。
どうせ書くなら、繋がっていることを、そのほうが、スピードも早まりますよね、きっと。

■生キルタメ
これはぶっちゃけ、空手の試合のためです。
空手の結果も出せないものが、レン空なんて進められるでしょうか。
少なくとも自分的にはNGです。

戦っていない格闘家が、「お前はがんばれよ」といってレン空れるでしょうか?
自分が行っていないのに、メンヘラやヒキには空手を薦める。
自分にはそれはできません。



上記のミッションを持ったサポート共走に関心がある方は

29(日)の21時~のスカイプ会議にご参加ください。

skypeID:
forfuture1979

まで申請or連絡ください。(オフラインになってても後で見ます)
その際、gmailアカウント持ってらっしゃる方は、メールアドレスを教えてください。
遠藤のグーグルカレンダーを共有していただければと思います。


とても、ボコられています。

夢にマネージャーはつくか(募集するタスクについて/仮ですが)

<>内はマネージャーの数

■レンタル空手家1年以内に都内5箇所の病院でデイ(ナイト)ケアで空手を行う <1~2人>

あと5年以内に、日本全国の病院や回復施設で「空手(格闘技)」が、治療の一環であるとスタンダードで認めらる(自分以外の格闘家たちにもより)

■レンタル空手家が当事者(様々な問題)家族(周囲の人)グループ2つに、定期的に(月1、2くらい?)空手レクや軽い稽古を行う(上記と平行して1年以内) <1~2人>

→あしなが空手家(ヒキなど当事者がレン空する場合、半額を「あしなが」が持つ。代わりに当事者は「あしなが」に報告ブログやメール、時には一緒に稽古を行う/たとえば、ヒキを持つ親が、違うヒキの支援者となる・DV加害者のあしながが、(当然別件だが)DV被害者だったりする)システムを2年以内に確立し、上記の5年どうよう、全国にレン○○システムを普及できるようにする


■ライターの連載を持つ(格闘雑誌系以外) <1~2人>

今出来る連載(メンヘルとスポーツ・格闘技/ニート・メンヘラ当事者が起こした収益事業/秘密)
で定期的な収入と、次の書籍化営業への綱渡し(2015・4月までに書籍内容のバリュー取材が出来ており売り込み状態にする)


■生キルタメの収入・食、規則生活 <2人以上> (夢ではないが…)

上記や空手試合生活を現実的に支えるもの。
上記が回りだすまでに、時事ネタのライターで稼ぐ必要がある。既存の編集部への企画出しや、新しい編集への売り込み。一ヶ月いくら必要か、等も。
体調によった自炊レシピや、睡眠時間、身体ケアの時間なども(上記や稽古に走り過ぎると一人でぶっちぎってすぐ燃え尽きる可能性もある)


%の割合については、考え中。
明日仮案が出せればいいな。


関心がある方は

29(日)の21時~のスカイプ会議にご参加ください。

skypeID:
forfuture1979

まで申請or連絡ください。(オフラインになってても後で見ます)
その際、gmailアカウント持ってらっしゃる方は、メールアドレスを教えてください。
遠藤のグーグルカレンダーを共有していただければと思います。

某所でのみんなでレン空 機密もあるのでモザイクだらけ

2014年6月26日木曜日

遠藤サポーター案<タスクごとマネージャー・配当つき>/29(日)21時~遠藤再生スカイプ会議です

締め切りを作り、守るには、他人が必要になります。
少なくとも自分はね。

たとえば週一回(日曜の夜など)事業・仕事ごとに振り返りや先への計画見直し等をしていってもよいわけです。
ただ、色々あるので、項目を分けていったほうがいい。

その各スカイプ会議には、振り返り伴走者が、毎週行ってくれないといけないので、継続コストのバーターのために、その事業ごとの収入の何パーセントかをそれぞれ配分してもよいと思います。

言ってることがわかるでしょうか。
なにぶん眠くて頭が働かなくて。


プロジェクトごとに担当を募集して決めます。(1~2人くらい。相互に合ってると思ったら決まると思います)
担当とは、話を聞いてくれたり、相談だったり、締め切りのチェックだったりです。

たとえば、ライターにしても
■新しい媒体への営業
■連載の確保

などをやりたいわけですが、一人では先延ばします。
なので、それぞれついてもらって、収入が出た時点で、たとえば5%を配分したりするわけです。
担当してくれている期間は。
自分が完全に一人でもやれる仕組みやクセがついたら、「卒業」になるかもしれません。

他に、レン空だったら
■病院への営業
■ヒキの家族などの(当事者ではない周囲だけへの)グループ稽古
など広げたいわけですが、それもそれぞれ担当を決めたりします。

いずれも収益の数%が配分されます
 (相談の時間に応じて決めてもよいかもしれません。月5時間だったら、3%、10時間なら6%…とか?)

他に
■1for1マラソンのグッズ事業
などあるかもしれません。

それぞれ遠藤が一人で走り出すことですが、一人でマネジメントできないので、それぞれのタスクにマネージャーがつくみたいなかんじです。

そういう「担当」なら希望したいかな?
という方も
29(日)の21時~のスカイプ会議にご参加ください。

skypeID:
forfuture1979

まで申請or連絡ください。(オフラインになってても後で見ます)
その際、gmailアカウント持ってらっしゃる方は、メールアドレスを教えてください。
遠藤のグーグルカレンダーを共有していただければと思います。

写真は大阪1for1マラソンの後の二次会です。
みんなニートなので大阪城公園で飲んでいます。
本文ととくに関係はありません

現状/29(日)21時~遠藤一を復活させようスカイプ会議やります

■所持金2万 (家賃用にとっておいてあったのだが明日から手をつけざるを得ない)(あと家賃は一月たまっている)

■借金8万

■2週間後に結婚式で10000円飛んでく

■同日取材費3000円も飛んでく(掲載あて無し)

■9月頭にハンガリーで国際試合(超練習が必要)

■パスポートで15000円くらい飛んでく

■虫歯が痛い (金もだが保険証も無い/切れてる)

■鬱と夏バテで自炊がほぼ出来ない 外出もままならないので用事のついでに外で食う(金かさむ)

家計簿(10日間つけてない…)





このままではジリ貧(というかすでにまずい)なので、みなさんの知恵等を拝借したく、29(日)21時~より、スカイプ会議を行います。

助けて!マジもう自分一人じゃマネジメントできないっていうか、生きる気力とか出てこないけど生きなきゃだし一緒に復活させようよ応援しよう!知恵とか勇気で!スカイプ会議

です。

まず何をどう支援したらいいんですかねー。
そこからがもうわからないので、そこからが議題になると思います。

skypeID:
forfuture1979

まで申請or連絡ください。(オフラインになってても後で見ます)
その際、gmailアカウント持ってらっしゃる方は、メールアドレスを教えてください。
遠藤のグーグルカレンダーを共有していただければと思います。

よろしくお願いします。
一人も来なかったら…どうしようかな…どうしようか、死のうか その時考えます

どうかよろしくお願いします m(^^)m

自殺防止用の青いライトで心をしずめよう!

2014年3月13日木曜日

理由(おばあちゃんについて)

書いてない間、先週の金曜と、今日の午前に体操サロンに行った。



ずっと昔から、僕はおばあちゃん(道ゆく/自分のではない)を見て、なんかいいなあ~となごんでいたのだが、ずっととりあえず近づこうとはしなかった。

自分の「いいなあ~」と思う気持ちが承認欲求であっては嫌だと思っていたからだ。
(そういう自意識が多分多くあった)

今日ふと思ったのだが…
たぶん、おばあちゃんと触れ合ったり会話したり、その場にいたり?すると、自分が少しだけ優しくなれる。
たぶんその時は意識していないけど、それと、その後ほんの少しだけの間。

僕は暴力の世界で生きてきた。

とくに人から、というよりも(そういうのも大きくあったが)、自分自身の中の暴力にずっと抱え込めずにはみだし続けてきた。

それは、10年以上前は、自傷行為で
内攻した気持ちはひきこもって
自分を責めて、フルコンタクトの空手をはじめて、毎日殴りあいだが、次第に暴力性は外へも向かっていって
今でも、日々自分と、そして外への呪詛恨みの憎しみでほとばしり出そうな気持ちを、膨らませたまま中に入れ、過ごしている。

もしかしたら幻想かもしれない。
たぶん、幻想だと思う。
おばあちゃんたちといると、そういうものがまったく別の世界に(ほんの一瞬でも)あるように感じられるのかもしれない。

ほんの少しだけだ。
一瞬。


そんなことを思っていた。
それだけだ。




実際、居場所が無いというのは本当で、金曜は「レン空の参考に」、今日は「家でずっとPC仕事なので」(両方とも嘘をついているわけではないが、理由としては偽り)
と来た理由をなんとなく言ってきたが
同年代のサークル?などに言っても、ぶっちゃけ自分と同年代(30代なかば)は、社会的に自分とずいぶん違うところにあるし、かといって「ニート支援」のような所にはそもそも入れない(無職でもない)
左がかった所はまっぴら御免だし、ふと、いざ、自分の周りの(つかず離れずばかりの)人間関係を、互いに離れてしまうと、完全に居場所は無いのだ。
(一部が道場だが)
日常的には、無い。

今まで、過去にコンピューターおにいちゃん(高齢者PC家庭教師)や単発の便利屋をやってたこともあり、そういうニーズや、逆に高齢者のスキルを若者還元できないかなーそういうニーズやスペックを知りたい、みたいな、ビジネス?的なところが入ってはいた(動機として。だからこそ、なかなか中に入れなかった)

だが、すぐに金になるわけでもない。
今、金が酷いことになっているし、こっちに遊んでいるヒマも無い。
だから、しばらくは、自分のためだけに色々な所に顔を出し、居られそうなら少し通ってみたりしようとも思う。
何が起こるか、別にコントロールしようともせず、大して期待もせず。

したくない。


2014年3月12日水曜日

2月の家計簿

5万円赤字という地獄。
収入が10万行ってない。

これから月のページに一日ごと(もしくは数日)細かくつけていきたいんだが…(このスプレッドシート携帯から書けないのか???)

困っていること

図書館から携帯。

困ってることを書き出す。

◼︎ご飯作れない(不味い、労力、鬱)
◼︎部屋が整理できない(片付け方がわからない、捨てられない)
◼︎レン空営業できない(取り掛かれない 面倒くさい 怖い)
◼︎ライター営業できない(企画書書く気力がわかない どうせダメor安いだろう 徒労感)
◼︎金を考え無し使ってしまう(我慢できない 買いたいもの優先してしまう)

困ってることごとに支援やサポートを入れられればと思う。
全部漠然とでなく、一つひとつそれぞれに。

◼︎ご飯 → (生活のために恋人作るとかできない性分なので)
地域にいる人たち、とくにご飯スキル高いおばあちゃんなんとかして仲良くなって、教えてもらったり食べる代わりにお話や手伝いしたりとかいう関係を作りたい

◼︎部屋→今回一人でダメだったら、部屋片付けオフ会開く
(来るか知らないけど。ダメだったら近所でマラソンとかイベントやって、シャワーあるからつって来てもらいとにかく何人かに10分でも部屋を見てもらう

◼︎レン空→Etic.など起業支援系Npo ダメならしごとセンターの若者個別支援のほうに行く

◼︎ライター→伴走創業支援系 …ここは心あたりが一つしかない…

◼︎金マネジメント→社協 ダメなら保健所や精神福祉系にもねじ込み探す


携帯打ち疲れるんだよ 時間かかるし


2014年3月5日水曜日

「支援」が苦手だ/(人生を賭けあえない相手)

病み上がりです。

先週末のしごセンで言われたことを、少し整理しておきたい。

基本的には「他の人のいる所とか、環境の変化などは甘えだから、気持ちの問題で一人でもできる。あとあなたのやろうとしていることはとても社会的によいことだ」
ということだ。

1時間枠をとっていたし、正直もう後がない感があったので、以前の自分では
「いやあ~そういう環境とかは、関係ない」
みたいにおっさん(初老)が言ってきた時点で

「はあ~!??? それができねーからここまでわざわざ足を運んでやってんだろうがよ??この時間体力をお前のために削ってやってんだよ、交通費もかけてよ!??
んなタワゴトだったら2ちゃんねらでも言えんだよ 時間の無駄すぎんだよクソが!!!」

と椅子でも蹴り飛ばして退席してたところかもしれませんが(本当にそれに近いことやってた)

「とりあえず一つの意見として聞こう、あと100%クソなわけじゃないだろうから、使えるとこ、いいとこだけは聞いておこう」

と一歩下がって冷静に聞いていたつもりだったのですが
やはり、自分はどんなことにも入れ込むほうなので、まともに(無意識には良いとこ悪いとこ取捨選択とか完全ではなく)聞いていた可能性があると思います。


確かに、自分の「誰かのために」「こうしたい!」という気持ちが強く、ブレなければ、一人でも勧めることはできるのかもしれない。
だが、それができない自分だから、ニート周辺の問題を自分のことと同じように関わってきているのだし
以前から、実は(気合や根性)そうしてきて、次第に挫折的なことが重なって、ネガティブな気持ちも同じように出てくるようになってしまった(作業中に)
だから、色んなものに逃避して進まない今の自分ができていると思う。

だから、 自分が「一人の環境では無理だな~」と思って、そこから離れるために色々動くことは、正しいと思う。

だから、この部分は彼の意見にまともに向かわず、このまま探し続けていいと思う。


■彼の中で「僕の行おうとしていること」(ライターの書籍化のことだったが)が、とても「社会的によいこと」だというのは、ある程度の部分肯定してもらって、これは良いことだとは思う。
もっとも、ライターのこと以外に話せず聞かれなかったし、今までやってきたことはどうなんだと、まったく触れられなかった(まあ彼は有能ではないと思う。有能だったら、こんなとこでコンサルやってない)けれど。

正直そこを一番肯定してもらいたい部分ではなかったが
「ミッション(自分の中で燃えること)」があって、そのためだからがんばれる、いきいきできることが正しい、などは、自己啓発の本のようだが、まあ自分の中でも納得いっている部分だとは思う。

ただ…
全体的には…

また行きたい! と思う所ではなかった。


 --

僕はずっと昔から
「支援」
が苦手で
スペック的には、今でも、社会問題当事者真っ只中だから、かなり「支援」を必要としてもおかしくない人間なのだが、さまざまな「支援」とぶつかったり、ケンカしたりしてきた。
(たぶん今でも、一番無駄にリアルに様々な団体とこじれたりとらぶったりしてきた「ニート系?団体?(代表)」だとは思う)

それは僕が一番求めているものが、おそらく、具体的な解決策の前に

「人と人としての確かなつながり」

を求めている部分が大きいからだと思う。(自分が片方側としてそれを作れる人間なのかどうか置いておいて)

「支援」として立ち位置を確保した時点で、その時点で「支援者」は「守られ」ている。
ギリギリの部分でケツをまくってもよい、という守られ方だ。
なぜなら、自分の本当に身近な繋がりにおいて、相手が失敗し続け困窮し続けても 「いやあ、じゃあ無理ですね、他行ってください」と、手を放せることがあるだろうか?

だから、自分は、当事者と一緒になって作ってゆく社会起業的なものだけが好きだし、取材してきたし、自分のレンタル空手家やシゴトノアトリエも「支援」と勝手に見られることはあっても、「支援」ではない「当事者」だとしてきた。

自治体、助成金…
それは、「いざ当事者から逃げても、自分(支援者)の居場所だけは確保してあるよ」という立ち位置の宣言だと思う。
(だから自分の活動では、今まで一切助成金は使っていないし、自治体とも組んだことはない)


今まで怒りで対応してきたけれど、この期におよんで切羽詰まってきては、そういった支援すら借りるかもしれないと思っている。

だが、自分の中ではっきりと線引きをしておきたいのだ。


(私と)確かなつながり、人生を互いにかぶせるような繋がりをしようとしない者を、100%完全に信用することはない。
それが、どんなに優しい笑顔で丁寧な人であってもだ。
彼らは、自分自身が「当事者の側に立った支援者」と思っているかもしれない。
だが、自分のほうでは必ず線引きをしておくのだ。
人生を賭けあえない人間が、私に差し出す「支援」は、必ず「相手にとって都合のいいよう逃げられる部分」が一緒に混ぜ込まれている。
だから、こちらも自分にとって都合のよい部分だけを切り取って、後は道端に捨てて、横を見ることもなく、一人で進んでゆくのだ。

それが、私の「支援者」との付き合う一線だ。 


2014年3月3日月曜日

今週やったこと 来週のこと

熱が出てきてやばい
体温計はない
この1ヶ月で3回熱出してる

今週は2つ高齢者系の地域サロン行った
高齢者地域系にも、自分用支援系系にも、問い合わせた。
(あと支援系にも実際に行った)
あとライター系一つ企画→取材やったが、ぽしゃった。(いちおうストックには入れておくが…<高校生事業系>)

稽古は普通。
審判の試験があったので、それに少し費やす。

後半、なんか本当に疲れてた。

先週の延長というかんじ。

しかし金がそろそろマジでやばい。

だから、稼ぐ用のこともシフトしたいんだけど、どうしてかできてない。
そのことでも、金曜相談に行ったけど(しごセン)

そこでは、社会のためにやるんだよ、情熱!とか説教くらいまくった
まあそうだけど、俺自身社会問題というのがある
強くなり続けないといけない路線では、今まで動けなかった

・ライターネタ3つくらい特集あるけど全然まとめれてない
・書籍の自分への企画書くらい出したい
・レン空病院営業のリストも、下書きも見つけられてない


熱がひどいかんじでこのまま書きたくない。
今回はインフルか??

しかし保険証は無い。
2月いっぱいで切れたのだ。(臨時のものが)

もう辛い。

辛すぎる。

風邪をなおそうとサウナに行って少し涙ぐみそうになった。
サウナはかえって悪化した(熱を出そうとした意味でいいのかもしれないけど…)

2014年3月1日土曜日

しごセン行った

ジム行って、午後から東京しごとセンター行った。
1時間くらい事業相談という名の、完全一方説教をいただいてきて終わった。
まあ、もう、よいとこだけとろうと思って聞いてたので、ふむふむ~!というかんじではあったけど

…なんで、こちらの事業の話をほぼ聞こうとせずに、こっちの今の状況だけ聞いて(まあ困ってることがあったんだけど、というか困ってる人じゃないと行かないだろw)、ずーーーっと自説持論説教続けられるかな^^;

まあ、肯定的にとらえてくれるところだけとって、進捗を言う(完全に自分の中でスケ化するためだけ)ためだけにこれからも行くかもしれない。

2階の、フツーのキャリアなんとかのほうも行って
就職する気はまったくないんですけど、人生的な意味も含めて、今一人で色々考えてもきついので時々進捗具合とか話を聞いてほしい」
と言ったら、なんとかOKっぽいこと出たので、今後、一階の事業のほう行った後、そっちも行ければ行くような予定の組み方で訪れるかもしれない。
ダブルで予定組むことになるから、まあ月曜午後だろうな、もしくは金曜の午後イチか。

あと これ がんばってるかんじでいいかんじ キャラもかわいい
グッズも気になる

手湯して寝たい。


あとそういえば午前はまたおばあちゃんサロン系いくつか問い合わせてた。 断られるのもいくつか出てきてるし、社協系に限らず色々考えたい。(社協系が安いのだが)

2014年2月27日木曜日

色々連絡した

営業のようにダメもとで次から次へと連絡した

とりあえず3月は4日埋まっていて、明日もう2つ連絡したい(時間あれば)

ただ、断られる所もあった。
人数が多かったり、年代が違って話が合わないだろうから的な。

まあダメもとで色々とりあえず行ってみることだ。
3月。

明日は、8時に起きて、8時半には飯、10時にジム行き(飯から2時間弱はあけたい)、12時に帰って、 軽く食って、12:30に家を出て13:25に飯田橋の東京仕事センター(資料何も用意してないけどいいよな)
15時に終わるから、どこかで軽く休みつつ腹に入れて、15:30に出て、仕事へ。

これはメモです^^
フリスペや安&近いコワーキングスペースはまだ見つかっていない…

こんにちはサイレントプアですwwwwwww

おばあちゃんサロンかと思ったが、初老サロンだった
60~70台前半とか若すぎる


10:30に行ったらちょうど下ごしらえが終わっちゃってて、料理の色んな技術、クセをつけるというあまり小さな目的は達成できなかった
結局盛り付けだけして飯食ってきた


その後仕事行って、帰りにふと思ったんだが、

「たった一人で孤独に作業してちゃダメだ」

今まで図書館行ったり、安い会議室借り切ったりしてたけど、ダメだ
一人は、毒にもなってゆく 今は少なくともそうだ
コワーキングスペースでももしかしたらいいのかもしれないけど、あれ高いよ…

つうわけで、
・色々相談できたり、(その場所に行けば同じような)仲間がいながら
・PC持ち込んで自分も作業できる

そういう支援やってませんか?って…

・サポートステーションダメ
・板橋区内の某NPO(知り合いだが)の通所 ダメ

とりあえず金曜の午後2時から東京仕事センターの創業支援に行くことにしたけど…(何度も訪れ続けてもいいと言うから)

やはり 無料で開放している「居場所系」を片っ端から連絡してみよう。
明日。

あと、

こういうのがあって

今まで社協づてでサロンとか問い合わせたり行ったりしてんだけど、俺の生活、自営支援もしてもらえるんなら、してもらおう(期待してないが…)

これも明日問い合わせてみよう

あと明日は夕方過ぎ久しぶりにレン空の新規です。
稽古前に行く。

2014年2月25日火曜日

考えすぎたくない 迷いたくない

早起き(自分にしては)して、おじいちゃんおばあちゃんの体操サロン行った
つーか意外とでかかった
20人くらいいたんじゃないか
あと女性ばっかりだった
今日90歳の誕生日という人もいた
全然見えず、70後半くらいかと思った

いきなりインストラクターの人に間違わられてた
年配の人流のお世辞?かもしれないけど
それは困るので、ちゃんと「いやあヒキなんですフヒヒ」と言っといた

したらはじまる前に自己紹介させられたw
もちろん「ヒキですフヒヒ」って言っといた
みんな笑ってた

ゆっくりのストレッチや筋トレがメインで、じつは結構きつかった
空手の疲れ慢性残り症候群だからかもしれないけど
でもまあ、こういうのもたまにやるのはいいし、気持ちもけっこうよかった

(ただ、遠いんだよねー 今日寒かったし、自転車で片道30分以上かかった!!)

基本的に、サロン的めぐりは、自分から声をかけない ようにしていこうと思っていて
今日は二人だけ、軽くなんとなく声をかけてくれた

お金はいらなかった
椅子片付けを手伝ってくれたらボラ扱いにするとか言われてた
ただ…

この集会?は終わったらすぐみんな帰っちゃうし、体操だけしにくるとこなんかね
居場所的なものというよりも
なので、仲良くなれる期待もあまり薄いかんじだったので
あまり来ないか、ほぼ期待しないかんじになると思う

他にもいっぱいあるさ…きっと


夜仕事に向かう途中、ライターアポや企画速攻出しをスマホでやったが
はっきり言って単価の安すぎる仕事に、あれこれ悩んだり、時間をかけたくない
記事を書くことになっても
最低限の礼儀、好感、感謝を維持しつつ、スピードを早めたい

それには、
考えすぎたくない
悩みたくない
悩んでも、考えてもしょうがないことというのは
時間のムダかもしれない

それなら、ロスをカットして、すぐ次の思考、行動に移りたい


2014年2月23日日曜日

今週できたこと/できなかったこと

できたこと
・地域高齢者サロンたちに具体的に問い合わせ、実際に行く予定を2つ取り付けた
・仕事はまず、部屋(の整理、取り出しやすさ)から、ということで、収納をほとんどタダで見つけ、引き取り、さらに設置だけはすることができた
・自炊が増えた

できなかったこと
・精神科営業 リストすら発掘できず
・ライター企画書 某1 取りかかることもできず

今週は、空手の稽古をマックスに近く行って、疲れがかなりくるというのもあった
何かしようとしてても、頭から通じる身体がボーっと熱く拒否するみたいな
結局、寝たり、あえて(わざと)まとめブログを見るなど、現実逃避をしたり、頭身体の疲れと調整する時間がかかった。

結果、先週(のほうが日数的には少ない)のに、動きは先週のほうが動けていた(生活の話)

あと、ジャンクフード系をそこまで欲しなくなったり、身体ダルくなってきたのをきっかけに自炊(炊飯器!)を復活させ気味というのは評価はしたい(ただし時間と労力はかかる)

試合を年間常に詰めている身としては、今週の空手の稽古のレベルで、生活仕事のほうもかなり動けなくてはいけない。
だが、現実問題として、やはり空手の稽古がマックスで詰めると、動けないというのはある。

休養日を作るというのもある。
3日働き(空手もし)、丸一日完全に休む、というサイクルは理想だが、そうもいかない。
あとサウナは高いが、かなり疲れのとれは良い。
あと足湯、手湯なども。


ということで、空手の稽古を詰めながら、生活もあげていければいいなとは思っている。

自分はどちらかといえば上位のアスリートで、さらにライター、事業とどうしてもしたい”夢”がある。
それなら、常人以上に、きつくても頑張らなければいけない所は出てくるし
様々なものも、捨てて、削っていくことになると思う。

でも、そういう道をいきたいと思う
決めたので…



2014年2月22日土曜日

脱孤

脱孤計画を進めていければと思う。
なぜなら、限界が来るだろうからだ。

10日ほど前、どっぷり漬かっていたニコ動実況を断ち
同時に自然と同じような作用をもたらしていたブックオフなどの古本買いも断ち

さて、とりあえずまとめブログなどネットは断ってはいないが
この空白の中に、残るのは、索漠茫々たる自分自身の空白だけだ

何もおらず、居ない
この空白を埋めようと無理に進む限り、
人に依存し
恋愛に依存し
食は止まらず
ニコ動はえんえんと検索し続け
金がつきるまで古本を買う

そんな日々と時間が続くだろう。

断ってわかる、そこには空白しかなく、空白を埋めたく、さまざまな強度(しかし正面は見据えない)で埋め続けていたのだと。
浸るように。

何もすることがない。
自分の空白だけが内部と目の前にぶらさげられそこにある。
見て重なりたくない、触れたくないから、様々な時間を浸すものに手をだしてゆく。
幻想がはびこる。
人に助けを求める その人の存在が、自分を導いてくれる、形づくってくれるかのように。


すべては「さみしさ」からなのだと思う。


何かわからないが、さみしさが自分の中にあり、おそらく何十年も前、もの心つく前から埋め込み根を張り暗闇として侵食し、自分が自分でそこにいるだけで完成しているのだと気持ちからどんどん離れるように侵食していった



自分には「境界線」があり
それはとても高く広く踏み越えられないくらい固く、先に何があるのか自分でもわからないくらいものもだ。
それは人と親密になろうとした時、数々の相手からも言われ、何か隠しているようだったり、開いていないようだったり、まったく別のものにとらわれているようだったり
それで関係はそこから先に進まず
自分でも殻の中に何があるのかわからない

自分では踏み越えられない。


境界線は自分では踏み越えられない。
そこに「さみしさ」があると思う。


誰かに踏み越えてきてもらおうにも
同じメンヘラや関係性づくりに問題がある人、さらには同じような属性を持っていたり、年代でさえそうだったり
時には相手からこじれ、時には自分が拒否をしたり、やがて関係性づくりに疲れ閉じこもるようになあった
再び もしくはおそらくは幾度も


だけれど、世界に入りこもうとする時、自分と相手との間に、何かを交換して進んでいかないと自分自身で受け入れられないものだ。

同じようなメンヘラじゃない
同じような環境じゃない
もう自分自身の姿を鏡で写していくようで無理だ

世界から、いやがおうにも、しかししっかりした形ある踏み越えを、してきてもらう、こさせる、予測もできないような踏み越えが起こることを、僕自身が設定し、作っていきたいしいければと思う。


自分にアクセスしてくる、まったく今までなかった違う、それでも自分の中にあるときめきや、「やりたいな」と思うことを刺激するような出会いの仕掛け


作って、実行して、進んでいければとも思う


先はまだ見えないので
計画を作るにも至らないこの本当に初期だけれども 

2014年2月18日火曜日

来週おばあちゃん?サロン行く

電話していくことになりました。
あといくつかも返事待ち。
おじいちゃんサロンは考え中。

今日は打ち合わせいくつかの他、2ちゃんまとめみて寝てた。
それは結構あえて。
きつくて頭働かなかったので。
さぼって寝てたら少しラクになった感。

稽古行って。

あとお金調べてたら、金ない。

金策に動いていきたいものです。

サロン問い合わせた

社協のほうにサロンいくつか問い合わせて返事待ち。
ヒキでもいけるのかが疑問で不安。
つーか超疲れてるかんじで眠い。
寝る。

2014年2月16日日曜日

今週できたことまとめ

今週は水曜から動きはじめたと思う 少し

・区民センター2つに、部屋を借りてるサークル情報を聞きに行った
・大きめの会館にサークル情報を聞きに行って、情報をもらった
・NPOセンターに行って、自治会のことを聞いた
・地域振興室に行って、振興課に電話して、自治会長にまで電話した<未定>
 
・ネット媒体の編集部に記事どうなってんのか電話した →相変わらず留守、返事無し
 
あと細かくて後にまわしがちな買い物や、振込み、部屋を少しかたしたり、別仕事の連絡とかもけっこうできたり、まあ少しは動けたと思う。

しかし疲れがくるので、休みは定期的にとりたいと思う。(なんにもしない日とか)

2014年2月14日金曜日

2014年1月 家計簿

https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AgTfuESUkoMZdHQxY0poMldFT3BHOWpqYTQwc0JQcnc#gid=0
やはり16万は必要か

落ち着いた日

雪だった。
仕事前に近くの地域振興室に行って、自治会のことを聞こうと思ったら振興課にまわされて、電話して、教えてもらって自治会長さんに電話したら留守でおばあちゃんが耳が遠かった。

仕事は早く切り上げられた。
1月の会計の続きを出す。
あと余裕あったら家具を買うため部屋を測る。

ネット編集部に電話をしたら相変わらずつながらなかった。
メールも返ってこないし、電話もつながらないという。

明日は雪かきちょっとして、コインランドリー行って(ハウスのは凍ってる)、ヤフオク探して、という午前。
あと自治会長に連絡して、稽古行って、また洗濯して、審判の練習して、パンチ講座に行くかは様子を見て、ご飯作って、合間に色々できたらいいね。
プラス、ライターネタを入れよう 。



2014年2月13日木曜日

施設まわり

でかい区民センターに行ったらリストがあったのでもらえた。
ただ、ホームページにも実は載っていたみたい。
ロビーでリストを見てて、もうすぐの時間に始まる舞踏の口座に見学しようかと思ったが、とりあえずやめた。

初心者料理講座くらい行ってみたい。
たぶん、定年後の男性陣ばっかいるんだろうけど。
地域のつながりはあるんだろう。

ジム後、NPOセンターに。
美人が説明してくれたが、有益な情報は地域の自治会に入るには、地域振興室に行くといいと。
高齢デイサロンのボラとかは、こっちが与えるばかりのイメージで50/50でないので疲れるからとりあえずする気は無い。

すごい疲れてる。
サウナ行きたい(でも近くのは休み)
帰ったら、延ばしていた、1月の会計をつけてみたい。
明日、仕事前に振興室に行く。
あと電話もしたい。

疲れてるが稽古に行く。

本当に明日雪なのか??

2014年2月12日水曜日

NPO脱孤したい

風邪ひいた。
その前はずっと気力がなかった。
ちょっとある仕事行って、時々空手追い込んで、それだけ。
それ以外はずっとニコニコ動画の実況見てた。
ほとんど楽しくないのに、それだけ。
たぶん依存症だと思った。
メディア依存症。

ちょっとした仕事の後に、この前おばあちゃんの家の前雪かきしたら喜んでもらったの思い出して、おばあちゃんや高齢の人とかとゆるく触れあったり、ついでに料理とか習えたらいいだろうなと思えて、近くの地域センター2つ行ったけど、どちらもやってるサークルを知ることはできなかった。

一つは、火を使っちゃいけないのでそういう設備がないこと。
もう一つは、そのセンターを使ってる様々なサークルを知ろうと思っても(そして問い合わせたり見学したりしようとしても)、公開されていないこと。

本当は、その地域ごとに、様々なサークルがあって、それを情報データベース化できればすごく色んな人が助かると思う。
ニートとか、孤独な高齢者とか、人とか。
アクセスできないのだ。

考えていることが一つ、二つある。
以前に、板橋区や、北区のその一つの場所で相当前には、サークルの名前名簿をもらった。
とっておいていると思うから、汚い部屋の中で発掘する。
2つのサークル資料を。

もう一つは、もっと大きな火も使える設備の会館に行って、あらためて問い合わせる。
さらに、北区のNPOセンターのほうにも行って相談半分探りをいれてみる。
板橋のサークルのほうは、NPOセンターの所長さんにもらったから。

それには、まず部屋を片付けなければいけない。
2週間以上ぶりに、自炊もして、風邪対策にも薬膳カレーを作りたい。

せめて地域で知り合い程度の知りあいがほしい。
自分は孤独なのだ。
ニコニコ動画の実況をえんえん聞いているくらいに。

 

2014年1月13日月曜日

弱みを持つ人への疎外と、自分を受け入れたくないこと

欲望や感情、期待や夢を鈍麻させて生きてきた。
そうしないと日々を進めなかったから。

この一年、弱音メールや連絡を、一切遮断して生きてきた。
たまに「弱さ」を表面に出している人と、会ったり過ごしたりしてると、(時にはわずかな時間でも)、必ず体調を崩した。
相手の「わかってほしい気持ち」を受け取ってしまった時。

(今、おばあちゃんに席を譲るよう笑顔でこっそり若いやつにうながした)

どうして、お前はそんなに弱いままさらしていられるんだ
俺には関係ない
俺は前に進まなくてはならない

感情や期待を慣れるように押し込めて、うまくいっていた自分の、膨らんでいた弱い鍵が反応し、今までの無理を取り戻していいのかと、身体に熱を送り込む。

身体すら、鈍麻させて進んできたのに。

自助グループに通っていて、試合で勝てなくなって、やめた。
その時はそれでよかった。
後ろを振り向いて、言い訳に繋げてはいけない時がある。

しかし今、人の「(その人がわかってほしい)」弱さに踏み込むと、自分のバランスが崩れる。

世界は、無理をしても進む、強いことが生き残るためのもの。
強さの伴わない弱さは、共依存の元。

今立ちどまるわけにはいかない。
しかし、自分の世界に散らばる弱さが逆に、自分の弱みになってしまうとしたら。