2014年10月17日金曜日

生きてますよ。鬱とおばあちゃんmtgとか。

どうも、鬱病です

この数日起きてると目眩という日々で、過眠→フラつき(仕事等)→過眠 という地獄みたいなかんじでした
体調も酷いし 微熱とか
稽古行っても、追い込みでなくてもソッコーで息があがってスパーではボコボコというかんじです
ボコボコ

本当今回きつくて、今もフラってるし(メガネが見つからないというのもある)、多分今までで一番キツい
希 望 が 見 え ね え 

ヘルプなど出させていただいたり、仕事いただいたり、レン空営業に少し入れていただいたり、多分動け!ってかんじなんでしょうけど
マジ頭働かねえし、クラってます
飯も酷いし

受けた仕事はやりますよ!
他の仕事も落としてませんし
ただ地獄
日々地獄
イッ挙手イッ投足がジゴク
もう近所だし、元キック王者の青葉先生のクリニック行ってしまおうかとも思ってるんですけど、それもう本当に最後っていうか多分行ったら全日本一戦も抜けないだろうし(「弱者」状態で勝てるわけない)まあ頭に置いてるだけです

ジゴクだ!!!!

 ---

で、前から言ってたおばあちゃん関連MTGなんですが、とりあえずしてきて
ゴールは、社協の用意してあるおばあちゃん的場所に僕らが行くわけじゃないんですよ
ビジョン的に、おばあちゃんたちは、僕らのニーズ(「着物作れるとかスゲー でもきびしくしないでゆるく教えてほしー」)とかを汲んでもらって、「ゆる着物づくり@おばあちゃんといっしょ」事業を立ててもらったり、僕らはおばあちゃんのニーズで「おばおば動画@ひ孫のような踊り手と踊ってみた」とかチャンネル立ち上げてってもいいわけですよ。

なので、僕は「おばあちゃんと一緒だと萌えるね」っていう写真とかつきのレポをもっと発信してったらいいと思うし
(「おばあちゃんといっしょ」facebookページとか)
そこで、「若者と遊びてーわー」っておばあちゃん(僕の逆バージョン)を見つけたら、そこでプロジェクトが組めるわけですよ。
それを説明してました。

某M君が同席してもらったので、彼にも当事者視点からの意見を言ってってもらいましたが
「すごい慣れた、テキパキした、お世話のプロみたいなおばあちゃんばかりとかだと、怖いわけですよ。
逆に、おばあちゃんたちが集まってるけど、なんかぎこちなくて、コミュ障で雰囲気も気まずい、みたいなとこのほうが、入りやすいと思うんです。
そんなにぎこちない人ばかりだったら、自分のぎこちなさを前に出してもいいんじゃないかと思えるわけですね」

と名言を吐いてもらいました。

というわけで、イベント開催前に、「おばあちゃんいっしょ」(僕が某M君と一緒にサロンとかに遊びに行って、彼は写真撮ってもらうとか)プロジェクトでfbページかmixiコミュにでも作りたいんですが、それからですかねえ

とりあえず、この話し合いの1時間半だけで、超消耗してもう本っ当クラクラして座ってもられないかんじになったんですけど。
本当にキツイ。

地獄のようです。


前の日記の「ヘルプ」について

前の日記でフェイスブックにヘルプを出させてもらったんですけど、結局自分が意見を聞きたい(今までにはそこまで相談とかしてなかったけど、この人はいつも良いこととかを書いてるし、いいね!もしてくれるから、フォロワーの自分の苦境をどう思うだろう)という人10人くらいにだけ、出させていただきました。
ネタにもなりやしませんね。
まあ結局ギリギリだとそうそうテロヘルプもできないと思います。
だいたいの方からは返事もらったり(6,7割)しました。

思ったことは、ヘルプを出すというのは「根本的には自分で何とかする」という人しか出せないんじゃないかということです。
出したところで、返ってくるのは本当にほんの一部の「助け」だけで、自分の人生を背負ってくれるようなものは当然現れるわけはありません。
それは、出す前から、うすうすわかっていることですね。

だから 「誰かが完全に救ってくれる」という幻想が自分の中に重くあるうちはヘルプを出せないのではと思いました。
「そういうものがどこかにある」「そんなものは絶対にない」の間で揺れてしまうからです。

だから、それに耐えられない人が、テロ的な殺人のようなものや、自殺に走ってしまうのも、切ないことだなあ…とは思います。


 ---

あと、やはり上記のような性質をもつ限り「ヘルプ」というのは、返す刃のような属性を持つと思うのです。
自死者に「ヘルプを出してくれ」って言いますけど、あれ、いざ出したら、それは自分のほうに向けていた刃を相手に持ち直しただけという鋭さを持つわけです。

だから攻撃的で無礼でもあるし、それで関係が切れる、断つ、悪くなることもあるわけです。
返す刃ですから。
ヘルプを出す相手によっては。
親しく付き合っている相手がいない自死希望者の周囲に、一足飛び、二足飛びに相手に間合いを詰めて刃をつきつけるので、拒否反応もあるわけです。

ですが、死を前にした人に、倫理も常識も礼儀も通用しないんですね。
社会から外れているので。
そういう人に、自分も外れた上で相手ができるかというのが、問われるんだろうとは思います。
無法地帯です。
死と生の狭間にいる人の世界は。

そういう人が、周りに何人もいて、先に行ってしまった人も多くいるので、自分は出しますけれどね…。

というわけで、ヘルプは多分出したほうが良いです。
ただし、誰も「全面的に生を背負ってくれる」人というのは、幸か、不幸か、いないわけです。
その荒野をどうやって進んでゆくかが問われるわけですね…。

 ---

分析みたいですみませんね…。


2014年10月12日日曜日

ヘルプを出します(フェイスブック)

※この日記は拡散しないで結構です。

フェイスブックの友達欄を見ながら、ヘルプを出そうと色々考えていたのですが、何をどうそれぞれの人にヘルプを出していいかわからない
なので、状況をカオスながら書きだして、長いけれどもメッセを送り付けさせてもらおうと思いました

候補は普段比較的「いいね!」をつけてくれ、顔を合わしたことがあり、ソーシャルな人助け仕事をしている人たち(ただしニート系や貧困支援系は居ない)

文面は以下。
送る人は有名どころも何人かいる予定。
今のとこ公開する予定はないがもし…酷すぎたら…企画にさせていただくしかありませんが…。

 --
こんにちは。レンタル空手家・シゴトノアトリエ/ライターの遠藤です。
ご無沙汰しています。
助けてもらえませんか?

自分は今慢性的に鬱状態で、生活の危機に瀕しています。
自分の現在の状況に関して助けられると思うこと、アイデア、助けられる具体的なことがあれば教えて&意見をください。
ヘルプを出しておいてなんですが、一方的に振られただけの場合、もしかすると自分の価値観から外れた場合受けられないこともあります。
何か具体的なことがあるなら互いに詰めていって考えてもらえればと思っています。
思いつく範囲で困難と思えることを書いてゆきます。

・ライターの企画を書くのに時間がかかる
・通ったとしてギャラが入るのがおそらく年明けだろう
・レンタル空手家を病院施設に営業拡大したいけれどそのための一通の印刷・郵送費用も交通費もない(クラウドファンドは募ってますが、一件も入らない)http://renkara.thebase.in/

環境としては、
・家賃が3ヶ月たまっていて大家が部屋まで来る。
・1kg200円のパスタしか食わない日がよくある
・空手を最低週3回(うちとてもキツい追い込みが2回)通わないと鬱とふさぎこみで動けなくなるが、その疲れもやばい。ちなみに年内に全日本と県大会がある
・育った家は10年前から絶縁していて、一人暮らし。パートナーはいません
・ちなみに生活保護も精神科も受けません(鬱状態だが、精神科や生保通って全日本レベルにいられない。もちろんレン空がアンチ精神科なのと、絶縁した家がそこそこ資産があり判定通らないこともあります。あと担当の福祉事務所と相手の態度が無礼なのでケンカしてます)
・社協・精神福祉センター・発達障害センター・若者支援系(サポステやしごとセンター等)など使えそうな地域の公共や、民間の無料で使える若者支援系はいくつか行っていますが、全て自分の自営サポート、生活マネジメントサポートは受けられませんでした。
・ネット界隈でヘルプ出していますが、反応はありません http://t.co/5RDBjgDXUZ
・短期的なアルバイトですが、募集を見るだけで吐き気がしてブラウザを叩き壊すか破きたくなるくらい吐き気がするので、この数年バイトはしていませんが、現在は少なくとも一人では申し込めません(というか選べない)。ちなみに7年前ほどのバイト生活終盤1年では、短期・長期問わずほぼ全ての職場で、自分が無礼なことか同僚が無礼なことをされたことが原因でケンカしています。(多くは直属の上社員)
・携帯は15日に、電気は25日に止まる
・現在の定期収入は月10万弱です(空手の支部指導)
・ライター企画など作業は図書館、ボランティアセンター、他地域の無料施設にPCを持ち込み行っています(今もです。部屋での作業は不可能)

他やらなくてはいけないこととして
・1for1マラソン東京(皇居ではない)の運営サポートをしなくてはならない(広報・スポンサー・コーズマーケティング交渉)
・↑は正月ではなく平日(クリスマスイブ)なので、一般人は参加できないので正月にまた自分で行わなければならない

ちなみに今は体調を崩しています。
明日はおそらく熱を出しますが、ライターの企画を作ってから、「おばあちゃん文化祭」で講師をしてくれそうなおばあちゃんの所に顔出しに行き、埼玉の上尾まで空手の指導(と選手の付き合いに自分も稽古)に行きます(体調が許し雨が降らなければその前に団地にチラシを1時間ちょい撒きます。生徒がとても減っているので)。
水曜昼まで食費は1000円で(水曜から金曜夜までも食費は1000円です。その後はわかりませんが同じくらいかそれ以下です)、玄米500gとパスタ700g、白菜、さつまいもがほんの少しづつだけあります。
部屋は足の踏み場が無く酷い状態です。
出費は最低でも2週間後同僚の選手が全日本(自分のとは違う)に出るのですが、入場料など6000円~かかり発狂しそうです。
というか多分家賃を返していけば金は無いでしょう。

以上、意見やヘルプをください。
よろしくお願いいたします。

<以下連絡先>

 --

2014年10月9日木曜日

レンタル空手拡大プロジェクトにご協力を(ノウハウ共有に向けてなど)

(ちょっと生意気な部分があります)
多くの道場・ジムや生徒を持つ指導者の方がそうであると思うけど、生徒とかなり濃いつきあい(ある意味家族的?)をしなければいけない時や人があると思う。
自分がそれをとくに感じたのは、支部のほうよりまず、レン空のほう。
格闘技や武道は、本当に簡単に「暴力」になる。
それは、ある意味(自分がガマンしていて忘れていたことや、怒りだったりの)封印から目覚めた意思の行き場なのかもしれないとも思う。
バカが街でケンカ起こしたり、弱者に使ったり、勘違いして調子乗って犯罪的なことに巻き込まれたり…
それは自分も非常に含めて。

そこで「教えっぱなし」にしてしまうと、おそらく害悪になるのだと思う。
武道はある意味、ある人たちにとっては「必要悪」な部分もあると思うから。
だから人と人との繋がりを(武術を通して)時にはトラブルを通して、つなぎあってゆく。
それはある種「責任」なのかもしれない(こういうことはいつか先生方に聞いていきたいとも思う)

自分自身にも、武道をはじめて初めて気がついたこと、知ってしまったこともあると思う。
誰に怒っていたのか。何をやりたかったのか。誰に愛されたかったのか。
初期はそれの暴走で、やっぱり内輪でトラブルこともあったりする。

レン空の場合、前科率が高かったり、自殺未遂を何度もしていたり、意思の疎通が普通と違ったり、少し普通のコミュニケーションから外れた場合がある。
もちろん裏切りなどは、普通の道場でも、というかそちらたちのほうが、大規模、悪質なことがあると思うけれど。
そういう「日常に触れ合う人と、少し勝手が違う」人たちの場合(何年もひきこもってる・自分自身を監禁し続けてるような奴もいる)、おそらく僕も含めて、指導する人たちは、ノウハウが(格闘技界の中だけでは)少なかったり共有しづらかったりする(酒の席では愚痴的に出ることも多いけれど)

だから、僕のところで何ヶ月かやって、他の所に入門しようとして断られたり(某の後遺症で歩き方や力が入りにくい)、体験的に入っても馬鹿にされたり否定されまくったりで続かなかったりする(自閉症で振る舞いが定型でない)。

僕こそ全然わからない。
だって自分こそひきこもり上がりだから。
気持ちはわかっても、コミュニケーションの能力自体は、全然ダメなのだ。
だから、共有したり、他の支援分野や、当事者自身から学んでいったりしたい。
武道を実際に行ってゆく現場でも。
そのために、レン空拡大プロジェクト、営業する費用が無いので、クラウドファンド的につのります。

自分の先生は、厳しいし一線をきっちり引く方ですが、見捨てることはしません。
どんな問題生徒にも。
(だから僕が続いてきたというのもあると思いますが)
それはある意味武道の中でもとても大事に学んできたことかもしれないとも思ったりします。
サイト一度、見てみてください。

よろしくお願いいたします。

http://renkara.thebase.in/


2014年10月2日木曜日

【ヘルプ】この状況へのアイデアを募集【金は要らない】

腹が減って仕事も何も出来ないんだが、家にはパスタと大根しかなく、この一週間くらいずっと3食中2食はパスタのみを食ってる
使える金は明日夜まで2000円だけなんだが、ゴミ袋とティシュが切れてて実質は1500くらい。
明日夜になっても入った金は家賃携帯電気に消える
というか、毎週間4000円だけで過ごしてるハンガリーから帰ってずっと

働け(すぐ金の入る仕事)って話だが、正直バイトの求人見るともう頭が気持ち悪い
ライターしてもいいが、その前にレン空や他のプロジェクトをある所まで持ってかないと、その延長のライターのネタだから繋がらない
というか頭が働かないからその作業も出来ず固まってる
金を恵んでもらった所でこの問題は解決しない、先送りになるだけ
だからいらない

自分と一緒に事業を行う補助者がほしい
ただし社協とか精福とか、こっちの事情がわからずただあっちの基準で関わろうとしてくる所はダメ
民間もこっちの事情を知ろうとしないであちらが自分たちのすることの線引きをあらかじね決めてる所はダメ
自分に割いてくれる、共に試行錯誤してくれる労力がほしい

この状況に対するアイデアを募集します
もう一人では出し尽くした感がある(このブログや他のブログを見てもらってもわかるだろうけど)

【レン空メモ】軽度知的・発達・一部脳障害と空手

これは薄々思っていたことだが、レン空の生徒「ひきこもり」「ニート」「依存症当事者」…と呼ばれる人たちの中には、おそらくかなりの割合で「障害者」が混じっている。
発達障害、軽度知的障害、自閉症…。

自分も発達傾向があると思うし、ひきこもりという隔絶された異常な数年を過ごしていると、脳機能も変わる。

自分は専門家でもなんでもないし、名づけることに分類以外のものを持たないが、少なくとも「一般の道場にいる人」へも接し方伝え方では通じないことが多々ある。

右や左がわからない(意味としてわかっても、自分の身体とリンクしない)
「足を高く」の意味がわからない
力加減が意志でできない(認知症の場合も)
他にも言葉自体を覚えられない

「…ない」で書いてきたが、映像としてや、言葉としてとらえられない分、触ってあげたり(拳の軌道や動きを補助するなど)、「出来ている/出来ていない」の判別を他と比べて行うことができないので、(すべてに)肯定的な評価だけを行い、次第に合っている所だけをよりほめてゆくなどで変わる場合もある。

礼儀や自分の力を知る(謙虚な意味で)も、当然言葉ではダメで、身につけにくいので、こちらが規範を実際に(時には大げさに)示して、その後やらせるしかない。
(この動作なら自分より背の低い人を傷つけない等)

基本的に「〜するな」が、知的や発達の人は理解しにくいか、できない。
自閉傾向の人は言葉そのものが伝りにくい。

長々書いたが、何を言うかというと
こういう人たちについて、「メンヘラ用」「ひきこもり用」の「特別な稽古メニュー」があるのではなく、あるのは「こちらの対応」なのかもしれないとも思う。

新米の自分がそんなものをわざわざ作らなくても、武道の系譜は万人に対して開かれているのかもしれない。
もしかすると、口伝されにくかったり、寡聞で自分が知らないだけで「このように教えればさまざまな人に広く教えられる」もしくは「こういう人にはこのように教える」という教え方ノウハウが昔はあったのかもしれない。

福祉的視点から見れば今さらだろうし、子どもクラスでは発達障害が何人かいるが、なぜ今さら気づきはじめたなのかというと
一つは自分自身や他人に、「障害」というレッテルを貼るのを拒んでいたのだろうし
もう一つは、自分の未熟な指導に、怒られながらも(他の道場では受け入れられない/実際に何人か門前払いにあっている)やりたいと食いついてくる人らがいるからかもしれない


途中で消えて書き直してるので、ちょっと中途半端な文になりました。