ある人のことを思い出す。
その人と、僕は似てきている。
その人は言っていて
「どこまでできるのかわからないが、今生きていることでいっぱい」
今日、いつもより抑えた買い物をしてきて、それでも収入アップにはまだ動けない僕がいて。
(どこまで、できるのかわからないが、今このままでいく)
調子の悪さも抱えて。
抑鬱というか、軽い無気力、ときめかないけれども、生きてる。
そんな状態が、2年目にはいる。
どれだけ追い詰めれば、自分が動くか、試していたのだろうか?
僕は今、どんなかんじだろう。
思うことは、自分のほうが、外の世界へのリソースもあり、頼る術もまだ知り、縛られていない。
自分には空手もあるので、道は踏み外さないでいられる。
逃げないでもいられる。
背負うものも、自分の人生だけだし。
その人のことを思う。
自分より「不利」な状況で、自分は、追い詰めていなかっただろうか、離れているとはいえ、心の中で。
責めて、「ああだから」と勝手に思い。
もし自分がその状況、生まれ育ち、その人、だったら?
僕もそうしていたかもしれない。
わからないけれど…。
かわいそうだし、自分の中で心の中だけでも決めつけていたことを、謝りたいと思った。
「ごめんね」
ふと。
生活の中。
ジム帰りの買い物から出た後。
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