2017年7月29日土曜日

7/23キャスMTG反省点(100円チーム)


(↑サクさんが、この前のブログを読んでわかりやすくまとめてくれました、ありがとう!!😸✨)


7/23(日)夜に、プロジェクトの説明としてキャスを行いました。


最初に、この前のブログのようなことを説明し、一人ではしゃべれないので
ジュンヤくんやおがたけさん、サクさんに来て相手にしてもらってしゃべってました。

それで、説明よりやってみたほうが早いかと、おがたけさんとサクさん相手に
先日youyouさんとラインMTGしたようなことをしてみようかと思ったんですね。

最初のキモは、お互いをそれぞれ知り
(それぞれの)

・できること
・おもしろいと思っていること
・解決したいと思うこと(→「これが解決したらうれしいと思うこと」言い換え※サクさん)

を知って共有できること
と思い、「それぞれ10個書いてくれ」
と言ったら、
それはとても無理らしく、3ずつにしてもらいました。

それでもとても時間がかかるね…!

で、色々出してもらったんですけど、

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やはり
それぞれが、このプロジェクトにどれほどの温度差で関わりたいか
が、まちまちだったりよく見えなくて(おがたけさんはコラボに来てくれたのみだし、サカさんにいたっては、たまたまちょっと興味持ってのぞいてみたかんじ…!)

やはりこれは面接が必要なのではないだろうか

とか

興味あること…などいくつかは
宿題
として実際のオフラインMTGでは持ってきてもらうか…?

とか

オフラインでキックオフとして集まってもらっても、相当数、切る、参加できなくなる可能性は了承してもらう(モチベーションの温度差や食い違いのため)

とか…

ぶっちゃけシゴトノアトリエ時代と同じような問題点が出て、悪夢がよみがえりそうな予感…!
でキャス後は少し落ち込みました^^;(すみません)


せっかく色々3つづつなど書いてもらったのですが、

■その人それぞれが、本当に何がおもしろいと思って動けるのか

■どの程度本気だったり、仕事づくりに関わろうと思っているのかの温度

見えてないとやはり創業のアイデア自体出てこないので…
すみませんでした。

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今回の問題点は、ちょっとまず創業コンサルに久しぶりに会って聞いてこようと思います。

あと社会起業的な先輩や友だちたちに、問題点について相談にのってもらいにいこうかと思っています。


ああああああ今回の議事録は疲れた!!!
メモってなかったからねーほとんど!
こういうのマジで苦手!!!^^;;;;;

2017年7月17日月曜日

第一回「叩き台作りMTG」【100円からの自営業チーム】

本当は、ミーティングごとに書記がいてほしいです。
議事録を、その場の適当でいいからすぐに出してほしい。
私は、こういうことがとにかく苦手なので。

ただ、とりあえず置いておきます。

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シゴトノアトリエツイッターで書いたように
「100円からの自営業づくりチーム」プロジェクトです。
私は自分の活動を人にわかりやすく話したりするのが苦手なので
興味を持ってもらったyouyouさんと、ラインで1時間弱ほどプロジェクトのアウトラインと
実際にたとえば私とyouyouさんで仕事を作った場合どういったものになるのか、話しました。

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youyouさんの認識としては…

「たとえば5人組で、一つの仕事を分割してうけもって、最低限の100円から売り上げを達成する」


そのとおりですね。

どんなところに惹かれてくれたのかというのは…

「みんなで協力して」
 
というところがよいと思ってくれたらしいです。



ここで、問題があります。
果たして「どういう仕事」になるのか

ポイントは、5人が

・できる

・おもしろがれる

・解決したい

・みんなでつくる(傍観者をつくらない)
ことですね。

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それには、ミーティングの流れに工夫がいると思います。

youyou「以前ツイッターで、こういう話で盛り上がった。
『こういうふうに配慮してもらいたい』はたくさんでるけど『自分たちが健常者に何ができるか』。
私は双極性だけど、何かしてあげられる立場になれたら。健常者に対しても」


そのとおりですね。
そう思ってくれたから、このプロジェクトにも興味を持ってもらったのかもしれません。

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それぞれの人の上記のポイントを知るにも、自己紹介が必要かもしれない。
けれど、youyouさんは自己紹介というのがすごく苦手。
なぜなら…

ヒかないか?と思う

それなら、聞かれたほうがいい。
質問されたら、ワンクッションおいて、どこまで明かしていいのか判別できるから。


そこで、お互いに一つ交代で質問しあうことにしました。

わかったことは…

youyouさんはB型作業所に行って、喫茶店や手芸品を作っているとのこと。
好きなものはマンガやアニメ。

早く自分でお金を稼ぐようになりたい。

以前はたらいていたのは図書館員。
本が好きで、人と本をつなぐリファレンス業務がすごくおもしろかった。 

なにができるか?
おすすめ図書のおすすめなところを書くなとは好きだしできる。
ジャンルはエッセイが得意。 


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それなら
たとえば私と二人で組んだ場合
「~で~な本が読んでみたい」(具体的な書名などは知らない)
というリクエストにこたえて、youyouさんが調べ、いくつかの本に簡単なおすすめポイントを書き
お客さんへ紹介するという商売ができる。
身体が自由に動かないけど本を読んでみたい高齢者など、老人ホームにサービスを設置することができる。
私とyouyouさんの他、もしツイキャスなどできるメンバーがいて
お客さんが老眼などで目が不自由だったら、スカイプで読み聞かせもできる。

この事業の場合、大きく分けて、営業は私が、実業務はyouyouさんが行う…。

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実際には、数人をここまで聞き出すことは誰でもできるわけではないので、マニュアルが必要である。

まず知るための自己紹介だが…

 ・お互いに聞きあう

聞く内容は

 ・今までやってきたこと(できること)
 ・好きなこと
 ・いくつか出してもらう なるべく具体的に

一時間程度、自己紹介し合いで情報を出す
テーブルに大きな紙を広げ、そこに書いてゆく



私や、起業経験者、事業コンサルなどの人がテーブルをまわって
「この人の好きなことやできること、この人のとつないでもいいかもしれない」
的なサジェスチョンを行う → もうちょっと考えてもらう

発表してもらってもいい

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しかし、この先具体化していく上で問題がたくさん

■最初の予算どうするか問題 
・電話代
・交通費
・名刺
・説明書代
・ミーティング代

■もうけが出なかったら続けられない問題 
お客さんに対して、続けられないよね、最初はいいとして

youyouさんは…
・ためしに三カ月だけやってみる
・相手の人にいいなと思ってもらえたら値段を上げてみる


■誰かが引っ張るのではなく、自信の無いと思ってる人に合わせたい問題
誰かがワンマンでひっぱるのは簡単だけど、つまらないよね
わざわざこのプロジェクトをやる意味がない


プロボノ制を取れればとりたい
事業をじっさいに行うチームたちの他に
専門家チーム、お助け班的な実務そのものにはタッチしすぎないけれど、それぞれの班から要請におうじてアドバイスしてくれたり、少し助けてくれたりする社会人メインの人たちがほしい

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ここまで。

近いうちツイキャスをして、この内容や問題点について皆に問います。